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黒川よこみね緑地は、都市緑地法により自然環境の保全地区に指定された、よこやまの道に隣接した斜面約7.2haの自然環境保全地区を指します。







はるひ野3丁目から5丁目にかけての広い地域からなりますが、メインスポットは、はるひ野3丁目の水辺。

普段の立ち入りが制限されている黒川谷ッ公園と異なり、ここはいつでも入ることができ、貴重な動植物と触れ合える憩いの場、教育の場として利用されています。

昔の水田跡をそのまま残し、生き物が集まる水辺
として整備されています。

コナラ、クヌギ、クリ、柿、サクランボなどが
植樹されています。


貴重な植物が自生しています。





黒川よこみね緑地 水辺地域では、至る所で湧水が発生しています。

また、ここには、春から夏にかけてカルガモが子育てのためにやってくる池、昔の水田跡を利用し、ホタルやトンボの生育環境となっている水辺、湿地、豊富な湧水などがあり、多くの動植物が生育しています。







黒川よこみね緑地では、ボランティア団体「水辺のある里山を守る会」が活動しています。

「水辺のある里山を守る会」は、自生する生き物が棲み、訪れた人が安心してくつろげ、適度に手入れされた里山、次の世代に残る里山を目指し、環境保全を目的に、黒川よこみね緑地 水辺地域の水路/池の管理や草刈り/樹林の間伐などの保全活動等を実施しており、水辺地域は常にきれいな状態に保たれています。








テーブル(木積み/2脚)
いす(丸太)




所在地:はるひ野3丁目(水辺)、はるひ野5丁目
面積:約7.2ha
主な環境構成:
雑木林、湧水、池、湿地
町内会防災倉庫設置場所

水辺のある里山を守る会
https://mizube-satoyama.jimdofree.com/




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